FAQ

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キエルキン
キエルキン

今までにお客様からキエルキンにいただいた質問についてこちらにまとめて回答とまとめてご回答いたします。同じ疑問を持たれたお客様の参考になればと思います。お客様から頂いた質問のアップデートも随時行っていきます!

キエルキンの購入について

A.キエルキンショップ静岡では、お客様のニーズに合わせて幅広く対応しております。キエルキンをお求めの方は下記よりお客様に合わせてお選びください。

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A.平日の15時までにご注文いただきましたら当日製造し、最短翌日お届けいたします。※土、日、祝日、夏季休暇、年末年始休暇はお休みとなります。

A.それぞれのショッピングサイトによって異なりますが、各種様々な決済方法をご用意しております。お客様に合った決済方法にてお買い求めください。

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ただし、直接ご来社頂いた場合は、現金払い、PayPay残高払いでのお支払いができます。

A.直接購入された方で、佐川急便の代金引換にてお送りする場合、お荷物受け取り時にクレジットカードにてお支払いすることができます。※現金にてお支払いも可能です。

A.キエルキンショップ静岡では、不定期で各種キャンペーンを実施しております。キャンペーンについては、下記からご確認ください。

キャンペーン情報はこちらからどうぞ!

キエルキンの使い方について

A.キエルキンは、薄めずに使用してください。(スプレーボトルに入れて使う場合)薄めて使用した場合水道水に含まれる鉄分やカルシウムなどのミネラル成分に反応し、常に次亜塩素酸の力を使ってしまい、結果濃度が低下してしまいます。

希釈する場合は、数日程度で使い切れる噴霧器(加湿器)を使う時です。キエルキン+噴霧器は、キエルキン:水道水=1:2〜3に希釈して(目安は、4ℓタンクに1ℓキエルキンとお水を3ℓ)でご使用ください。

A.キエルキンは、お肌と同じ弱酸性なので、アルコールなどと異なり手荒れすることはございません。また、第三者機関にて皮膚に関する試験をクリアしております。

皮膚刺激性試験(キエルキンに皮膚触れた際に、刺激があるかどうかの試験)⇒非刺激性

皮膚感作性試験(キエルキンが皮膚に触れた際に、接触アレルギー反応が出るかどうかの試験)⇒アレルギー反応なし

しかし、医薬品、医薬部外品ではありませんので、薬機法の関係上、推奨することができかねます。

A.キエルキンは特定農薬ではありません。しかし、次亜塩素酸水自体は特定農薬として2013年に認められました。その中でも電解式という方法で生成した次亜塩素酸水を特定農業として認可されました。

次亜塩素酸水を特定農薬として使用する場合には、pH6.5以下、有効塩素10~60mg/kg(10~60ppm)で使用すること

同じ次亜塩素酸水(HOCL)であることには間違いありませんが、弊社としては農林水産省の指針に則っていただきますようにお願い申し上げます。

※キエルキンを子ども用ビニールプールに投入して使用する際の使用量・濃度の割合について教えて頂きたいです。

A.厚生労働省では、不特定多数の人々が利用する施設を対象とした生活衛生対策の一環として、「遊泳用プール」の衛生水準を確保するための基準を示されております。

『第2水質基準(4)に遊離残留塩素濃度は、0.4 mg/L(0.4ppm)以上であること。また、1.0 (1ppm)以下であることが望ましい。pHは5.8~8.6の範囲に定められていますが、快適に泳ぐためには、6.8~7.5のpH中性に近い状態を保つことが望ましい。』

厚生労働省「遊泳用プールの衛生基準について」

基本的には、プール専用消毒剤(さらし粉等)をご使用されることをオススメします。キエルキンをご使用される場合、自己責任の範疇となりますが、上記の法令に遵守した方法で希釈すると下記の割合を目安にできます。水道水199ℓに対してキエルキン1ℓをプールに入れることで(合計200ℓ)有効塩素濃度1ppmにすることができます。

※キエルキンの濃度200ppmのため200倍に希釈すると基準の1ppmとなります。(次第に濃度は低下していき最終的にはお水となります。紫外線や人が入ることで1時間に1ppm以上減少します。そのため、長時間ご使用の時は継ぎ足しする必要がございます。)ご自宅でプールをする時には1日でお水を捨てるようにしてください。(除菌能力のなくなったお水の中で雑菌が繁殖するため)

プール熱などの原因となるアデノウイルスは0.4ppmで感染症の恐れはなくなります。キエルキンをプールに入れて使うことで塩素濃度やpHの基準は満たすことはできます。しかし、プールの殺菌消毒を目的とする場合は、医薬品の許可を受けた殺菌消毒剤を使用をおススメいたします。

A.不織布のマスクは基本的には衛生上外したら捨てることが望ましいとされています。しかし、1日に何枚も使い捨てすることは難しいかと思います。

不織布のマスクであれば外側にキエルキンを噴霧するすることでウイルス除去できますが、すべての面に当たるわけではないのでおススメではございません。※くしゃみをした場合などは取り換えた方がいいかと思います。一方で、布マスクなどは全体に吹きかけて浸透していれば菌、ウイルスに触れることで除菌、除去することが可能です。そのまま天日干しして乾燥させて使用が可能です。すぐに洗えない場合など、ご使用することが可能です。

噴霧器(空間除菌)について

A.キエルキンの空間噴霧は安全です。(他社次亜塩素酸水製品の噴霧については弊社では分かりかねます。)

キエルキンは、第三者機関にて吸引暴露の試験をしており、影響がないことをエビデンスとして取得しております。また、厚生労働省が次亜塩素酸水の噴霧を推奨しないと記載がございますが、その根拠となるWHO引用部分では次亜塩素酸水ではなく、次亜塩素酸ナトリウム、次亜塩素酸カルシウムを指しております。


(次亜塩素酸水と次亜塩素酸ナトリウムは全く違う物質ですが、名前が似ているために混同されるケースや、第三者機関にてエビデンスを取得していない一部の業者がいるため厚生労働省としても一概にすべて噴霧しない方がいいという判断がされているのかと推察いたします。)
詳しくは下記の記事を参考にいただければと存じます。

A.キエルキンを加湿器で使用する場合は、キエルキン:お水=1:2~3の希釈割合で使用してください。

キエルキン加湿器の割合

A.キエルキンは、原則専用のキエルキン専用噴霧器に入れて使用いただきます。専用噴霧器は次亜塩素酸タイプの超音波素子を採用しております。なお自己責任の範疇ですが、加湿器に入れて使用されている方もお客様の中にはいらっしゃいます。

その場合、空間除菌するほどの濃度ではないですが、タンク内の菌の抑制(ヌメヌメなどの清掃)するためにキエルキンを10倍程度薄めて入れることで機械への影響は少なく済むかと存じます。(キエルキン専用噴霧器では3倍~4倍程度に希釈)

また、加湿器もいくつか種類があり次亜塩素酸に適した加湿器は「超音波加湿器」です。下記の記事にそれぞれの加湿器の特徴とメリットデメリットをまとめていますので参考にしてください。

繰り返しになりますが、お客様の判断となりますが、キエルキンとしては専用の加湿器(噴霧器)をおススメいたします。

A.次亜塩素酸対応の気化式加湿器であれば、使用することができます。しかし、超音波式加湿器と比べて気化式は、空間へ広がりにくいです。気化式は空間の湿度に依存してしまい雨の日の噴霧量は相対的に下がってしまいます。※超音波式の加湿器は半強制的に超音波による振動で微細なミスト状にして噴霧しますので、あまり影響は受けにくいです。

対策として、空調の近くに加湿器を設置することで空気の対流にミストが乗っかり、お部屋全体に広がりやすくなります。相性としては気化式よりも超音波の加湿器をおススメいたします。

A.ウイルス除去や消臭など噴霧をすればするほど効果を発揮します。ウイルス対策として噴霧する場合、コスト面と効率面を考慮するならば、「人がいる(複数の人がいる)時に噴霧をする」ことをオススメいたします。もちろん、消臭に関しては臭いを感じる時に噴霧していただければと思います。

人の細胞中で増殖するウイルスは、人から外に放出されます。特に、不特定多数いる場所では、加湿器+キエルキンをご活用ください。

A.水中に含まれるミネラルが水の蒸発により出てくると白くなります。シンクの周りに白いものが付着する現象と同じです。水滴を放置しておくと蒸発してミネラルが残るので、こまめにふき取ることで防ぐことができます。

加湿器でも同様の現象が起きるので、水がなくなる前に継ぎ足してご使用されることをおススメします。ミネラルウォーターなどでも、この現象は起こります。

このように白い付着物はミネラル分であるため、安全性に問題はありません。

東京都水道局「水道水の安全性について」

A.キエルキン噴霧器のラインナップ①KNA14畳(7980円)②MX-200 14畳(41,800円)の違いについてご説明いたします。

主な違いは給水の方法、間欠運転の有無、タイマー機能の有無、sleepモードの有無 、保証期間の違いです。

①KNA② MX-200
給水の方法上部からそのまま液剤を入れることができます。
蓋を付けたまま注ぎ入れることができます。
タンク部分を逆さまにし、キャップを取って液剤を入れます。
お子様倒してしまった時にタンク内のお水はこぼれません。
※タンクの下の受皿部分にたまったお水はこぼれてしまいます。
間欠運転の有無間欠運転はできません。1分間噴霧し、4分間休止または
6分休止を繰り返す間欠運転ができます。
タイマー機能の有無2,4,6,8時間のオフタイマーが
ついています。
オフタイマーの機能はありません。
sleepモードの有無Sleep:100ml/h
※SleepモードはLowモードになり
ボタン部分を含めすべてのライトが消灯します。
ご就寝時に光が気になる方は
こちらのモードをお使いください。 
sleepモードはございません。
メーカー保証期間KNA 商品到着より3ヵ月間MX-200 商品到着より1年間
※補足 ①KNAはもともとアロマディフューザーとして使用されていましたが、キエルキンの成分である次亜塩素酸水溶液対応になり弊社が販売しております。宜しくご検討ください。

キエルキンの取り扱い(保管・期限等)について

A.キエルキンは紫外線により分解(濃度の低下)されてしまうため、スプレーボトルは遮光性のものを採用しております。ただし、完全に遮光ではないため、直射日光の当たる窓際に置いておかないでください。基本的には、冷暗所での保存が一番適しています。シンク下の収納や特に冷蔵庫の冷蔵室など最高の環境ですが、普段使うスプレーボトルはテーブルの上で問題ございません。

※高温になる場所夏場の車内などは避けてください。

また、大容量タイプ(段ボールの中に入っているもの)は紫外線をほぼ完全にカットできます。直射日光を避けてもらえば家のどちらでも保存は問題ございません。

キエルキンは冷暗所に保存すると一番濃度の低下が緩やかになります。気温が低い時期(秋~春にかけて)にかけては車内も高温になりにくいため車内に入れておいても問題ございません。

しかし、夏場の締め切った車の中は非常に高温になるため、1日中車内に置いておくと失活が早くなってしまいます。高温になることでキエルキンの活性が起こり除菌力もアップするのですが、その分力を使ってしまい濃度が低下してしまいます。手間ですが、ミニボトルなどを外出用に持参されることをおススメいたします。

下記の記事に温度変化により菌に対する効果の変化のまとめを記載しております。参考までに!

A.キエルキンは商品到着してから3ヶ月以内に使用してください。製造年月日を商品に記載がございます。ただし、3ヵ月過ぎたとしてもすぐにお水に戻るわけではございません。(早めに使い切ることをおススメいたします。)

キエルキンは、物質に反応、もしくは長期放置で水に戻ります。菌、有機物、あるいは空気中の様々な物質と反応してお水に戻るということはキエルキンが残留性がない安全性の証明とも言えます。

A.キエルキンは、3ヵ月を目安にお使いいただいております。

その理由として、次亜塩素酸は製造してから徐々に濃度の低下が起きます。しかし、キエルキンは独自の製法と医師会病院のおんが病院との共同研究を重ねて、次亜塩素酸の濃度の低下を緩やかにすること(品質の改良)ができました。そのため、たとえ3ヵ月を過ぎたとしてもすぐにお水に戻るわけではございません。(大容量になるほど濃度の低下がさらに緩やかです。)

そのため、多少期限を過ぎていても捨てずに使い切っていただければと存じます。

A.栓を開けても開けなくても濃度の低下はございます。しかし、紫外線を段ボールがカットするため、大容量であればあるほど、次亜塩素酸の成分が緩衝しあって濃度の低下が起こりにくくなります。また、気温高温になりすぎない場所での保管であればさらに条件はいいです。(冷暗所が一番保つことができます。)

封を開けてコックを変えた状態と変えてない未開封の状態でどこまで有意差があるかは調査しておりませんが、大きな変化がないかと存じます。

A.指輪の材質によりますが、プラチナ、チタン、ゴールドであれば錆びる心配はございません。金属にメッキがしてあるもので長時間さらされなければ上記でなくても錆びる可能性も低いです。

ただし、水道水でも錆びる可能性があるのであればキエルキンも同様に同じリスクがあります。同様に、メッキがされていない金属や機械製品に吹きかけることは錆や故障の原因となります。

キエルキンの安全性について

A.キエルキンの空間噴霧は安全です。(他社次亜塩素酸水製品の噴霧については弊社では分かりかねます。)

キエルキンは、第三者機関にて吸引暴露の試験をしており、影響がないことをエビデンスとして取得しております。また、厚生労働省が次亜塩素酸水の噴霧を推奨しないと記載がございますが、その根拠となるWHO引用部分では次亜塩素酸水ではなく、次亜塩素酸ナトリウム、次亜塩素酸カルシウムを指しております。


(次亜塩素酸水と次亜塩素酸ナトリウムは全く違う物質ですが、名前が似ているために混同されるケースや、第三者機関にてエビデンスを取得していない一部の業者がいるため厚生労働省としても一概にすべて噴霧しない方がいいという判断がされているのかと推察いたします。)
詳しくは下記の記事を参考にいただければと存じます。

A.失活すると若干の塩化物イオンを含んだ弱酸性の水になります。塩化物イオンを含んだお水でイメージしやすいのは食塩水です。食塩水は、ナトリウムイオンと塩化物イオンを含んだお水です。と言ってもイメージするよりもずっと薄いので気にならないレベルです。

塩化物イオンを含んだ水とは、塩酸水になるのでは?と思われる方もいるかもしれませんが、例えば、水道水であっても水素と微量の塩素が入っておりますので、こちらが塩酸(塩酸水)かといえばそうは言わないかと思います。『理科の実験で使う塩酸の濃度は約37%で、実験には水で薄めて5%以下にした塩酸を使う。』こととされています。

一例ですが、200ppm(0.02%)の濃度の次亜塩素酸水が失活しすべてが塩化物イオンになったと仮定した場合(本来はもっと低くなりますが…)5%の塩酸でも250倍も薄めた状態です。そのため、正確には「対象物が中性の無機物である場合、噴霧すると塩化物イオンが混じった若干pHの低い水になる」という表現が適当と思います。対象物がどのような状態かによってpHなりが若干変わってきます。

さらに、水道法で私たちが当たり前のように飲んでいる水道水には水質基準項目と基準値(51項目)が定められ、厳格に検査が義務となっています。これが、日本の水道水が安全である所以です。その中で塩化物イオンの濃度も決められています。

水道水は、水道法第4条の規定に基づき、「水質基準に関する省令」で規定する水質基準に適合することが必要です。塩化物イオン 200mg/L(200ppm)以下

厚生労働省「水質基準項目と基準値(51項目)」

難しくなってしまいましたが、キエルキンが失活すると、水道水レベル以下のお水になると思っていただければ間違いありません。

A.次亜塩素酸における塩素ガス発生条件はpHが強い酸性になってしまった場合のみです。キエルキンのpHは6.8ですので、基本的にそのような環境に触れることはありませんので塩素ガスが発生しないと考えて構いません。

仮に、pH3の環境にキエルキンを噴霧した場合、どれくらい塩素ガスが発生するかの理論値を以下に計算します。

6畳間(18立方メートル)に10回スプレーした場合、噴霧量は約10cc(10g)となります。ここでキエルキンの次亜塩素酸が200ppmなので、10×200/1000000cc=0.002gが次亜塩素酸となります。

次亜塩素酸の分子量52.46,塩素の原子量が35.453であるため、68%が塩素となります。

また、塩素は2原子で塩素ガスとなるので、その半分量が塩素ガスとなります。

→0.002/2×0.68=0.00068cc

pH3において塩素ガスになるのは全体の10%であるから

0.00068cc×0.1=0.000068ccが塩素ガスとなります。

これが室内に充満した場合、0.000068(塩素ガス濃度)/18x1000x1000(部屋の体積)となり、

約0.000004ppmとなります。

日本産業衛生学会が許容した環境塩素濃度が0.5ppmであることから、pH3という過酷な環境で使用しても、許容量を大きく下回る塩素ガスしか発生しないことがご理解いただけるかと思います。

A.キエルキン由来で臭素酸は発生しません。

水道水は、水道法第4条の規定に基づき、「水質基準に関する省令」で規定する水質基準に適合することが必要とされており、臭素酸は「0.01ppm以下」にしなければならないと決められております。

水道水中の臭素酸は、原水中の臭化物イオンがオゾン処理時に酸化されて生成するケース、消毒剤として用いられる次亜塩素酸ナトリウムに含まれる不純物由来のケース、水道水紫外線存在下で、残留塩素と臭化物イオンが反応して、臭素酸濃度が上昇することケースがあると報告されております。

しかし、低食塩且つ、不純物が極めて少ないハイグレードの次亜塩素酸ナトリウムを使用することで臭素酸の濃度抑制することができます。また、キエルキンは、紫外線下ではキエルキン自体も失活しやすくなるので、対策として遮光性のボトルを使用しております。もちろん、第三者機関にて変異原性試験(発がん性試験)も取得しており陰性の結果でした。ご安心してお使いください。

A.キエルキンは、食品添加物ではございません。一方、食品製造工場内で使用するために生成したキエルキン(次亜塩素酸水)は、殺菌料という区分の食品添加物となり食品の洗浄として使用できます。(実際に食品加工工場内でキエルキンを生成して使用しています。)

キエルキンは、食品添加物グレードの原料を使用して生成しておりますが、スプレーボトルやバックインボックスなどに詰め替えて使用した場合は食品添加物とはなりません。

その他

A.次亜塩素酸水は、新型コロナウイルスに対して有効であると厚生労働省、経済産業省、消費者庁から連名で発表されました。こちらは、第三者機関、大学が検証した結果をもとに発表されております。しかし、一商品独自で新型コロナウイルスの検体の試験をすることは現状できません。キエルキンも基準となる濃度、pHを満たしておりますが、第三者機関にてエビデンスを取得しておりません。

2021年6月現在、次亜塩素酸(HOCL)は、新型コロナウイルスに対する使用はEPA(アメリカ環境保護庁)※日本の環境省にあたる機関やTGA(オーストラリア保健省薬品・医薬品行政局)※日本の厚生労働省に当たる機関でも承認されています。

日本だけでなく、海外でも新型コロナウイルスに対する次亜塩素酸水の研究がされております。下記に一部ですが参考に載せておきます。