キエルキンは、医師会病院との共同開発した弱酸性次亜塩素酸水溶液(有効塩素濃度200ppm、pH6.8)です。哺乳瓶からお父さんの枕カバーまで除菌、消臭の用途で幅広くお使いいただけます。
『次亜塩素酸』の特徴として紫外線や時間の経過とともに濃度の低下を引き起こします。
医師会病院との共同研究や第三者機関での検証を重ね、『次亜塩素酸』の濃度を高持続させることができました。
また、お客様に最良の状態でお送りするためのお約束として販売開始から10年以上受注生産、即日配送を徹底しております。
安心・安全な除菌・消臭剤として『キエルキン』について皆さまに知ってもらいたいおススメポイント3つについて。
医師会病院と共同開発
おんが中間医師会おんが病院と共同研究を行っております。
実験しながら、「人の出入りがある環境の減菌は、(人の移動とともに菌も出入りするので)難しいのでは…」と思いましたが、HCU(高度治療室)でも『空気中の浮遊細菌を33%減らす』という想像以上の結果が得られました。
その結果は、第26、28回日本外科感染症学会で発表され、国内外で驚きをもって先生方に受け入れられました。
福岡県中間医師会
おんが病院・おかがき病院
統括院長 杉町圭蔵院長
九州で初めて生体肝移植を成功させた医師です。
杉町圭蔵統括院長略歴
昭和49年1月 九州大学医学博士の学位取得
昭和60年8月 九州大学医学部教授(第二外科)
平成7年12月 九州大学医学部長
平成11年4月 第99回日本外科学会会長
平成14年4月 公立学校共済組合 九州中央病院院長
平成14年4月 九州大学名誉教授
平成22年4月 遠賀中間医師会 おんが病院・おかがき病院 統括院長
平成27年11月 西日本文化賞を受賞
日本外科感染症学会雑誌 10 (5) 677-677, (2013)
日本環境感染学会Vol.29(2014)
第77回日本臨床外科学会(2015)
日本外科感染症学会雑誌 12 (5) 564-564,(2015)
第46回国際外科学会inバンコク(2015)
全国の1,400園以上の幼稚園、保育園、こども園で使用
キエルキンは、実用性と安全性から全国の1,400園以上の幼稚園、保育園、こども園での使用実績があり、延べ、120,000人以上の子どもたちを守っています。 (※ 2022年12月時点での集計)
園の先生方から「毎日のお掃除の時間が短くなった!、お水に戻るので子どもたちに安全なのが嬉しい!、除菌剤と消臭剤を分けずに1本で済むから楽!」などお喜びの声を頂いております。
某大手コンビニチェーンでキエルキンを採用
某大手コンビニチェーンのバックヤードで使用されているアルコールが働くスタッフ様の手荒れを引き起こすことが問題となりました。
その解決案として「キエルキン」を検討していただき、第三者機関(公益財団法人日本食品油脂検査協会)にて弱酸性アルコール剤とキエルキンの比較実験を委託され公正に判断してもらいました。
その結果、キエルキンのみノロの代替ウイルスであるネコカリシウイルスを30秒以内に検出しませんでした。キエルキンの効果と安全性が認められ、皆さんの身近なコンビニでも使用していただいてることはとても嬉しく思います。
キエルキンの今まで積み重ねてきた研究と実績から多くの「メディア」に取り上げられました。