消臭効果と安全性
その消臭剤の効果と安全性は?
一般的に使用されているいい芳香の消臭剤が使われていますが、実は臭いの元からは消臭できていません。
ただ、良い匂いを上から重ねていくマスキングというやり方でごまかしているのです。においは残ったままなので、その良い匂いがなくなれば、前以上に臭いがきつくなっています。
さらに、よく使用されている消臭剤の中には、第四級アンモニウム塩が含まれており健康を害する可能性があると指摘されています。
また、アメリカの環境団体NPOによると、マウスのメスの妊娠率の低下、およびオスの精子数の低下があると発表されました。参考:ニュースサイトMyNewsJapan
やはり、残留性がなく、安全に使用できて、臭いの原因と臭いを発生させる菌のダブルでアタックすることでさらに消臭することができたらいいですよね。では、キエルキンのメカニズムについて見てみましょう!
物質は通常イオンの状態に分かれており、塩化物イオンはCL-で安定しますが、キエルキンは水酸化物イオンOH-不安定なCL+(塩素ラジカル)に分かれています。
この塩素ラジカルが酸化剤として菌やウイルスにまとっている電子を奪う作用(ラジカル反応)を起こして自分は安定な塩化物イオン(CL-)になり、消臭・除菌効果がでます。
その後、CL-が溶けているお水になるので、イメージとしては水道水になるという表現が一番近いかもしれません。さらに詳しく知りたい方は下記の関連記事を!
キエルキンは特に、人間や生き物が放つ臭いの消臭に特に優れています。
この世の中ににおいはたくさんありますが、キエルキンは人工的なにおいには相性があまりよくありません。もちろん、試してみないことには分かりませんが!もちろん、残留しないので、家族の一員のペットにだって優しいのは言うまでもありません。
菌やウイルスの除菌+消臭ができるので、キエルキンの使用用途が幅広いことが特徴です。