ノロウイルスにワクチンはない!その感染力に対する対策を!

ノロウイルスにワクチンはないその感染力に対する対策を!

「ノロウイルス」と聞くと、新しいウイルスのように感じる方もいらっしゃるかもしれませんね。でも実は、ノロウイルスは昔から存在し、「小型球形ウイルス(ノーウォーク様ウイルス)」と呼ばれていました。

日本が経済的に豊かになり、衛生管理の意識が高まるにつれて、多くの危険な感染症への対策が進みました。しかし、私たち人間が環境に適応していくのと同じように、ウイルスや細菌も変化しながら生き延びています。

ノロウイルスもまた、その高い生命力で現代社会でも私たちを悩ませる存在なのです。

ノロウイルスはなぜ感染力が高いの?

ノロウイルスが厄介な理由、それはその驚異的な感染能力の高さにあります。特に下記の3つの特徴があります。

水中にいても安定

乾燥にとても強い

胃酸にも耐える

ノロウイルスは、インフルエンザウイルスのように喉や鼻で増殖するのではなく、胃を通り抜けて小腸の粘膜細胞で増殖を始めます。私たちの胃には、通常、少量のウイルスや細菌を殺してくれる強力な胃酸がありますが、ノロウイルスはこれに負けません。

また、食中毒を引き起こす大腸菌や黄色ブドウ球菌と違い、たった10〜100個ほどの少ないウイルスが体内に入るだけで感染するという報告もされています。これは、一般の細菌が数万〜数百万個の量で感染するのと比べると、非常に少ない量で感染してしまうことを意味します。そのため、食品工場や飲食店では、わずかな不注意が大勢の集団感染につながることがあります。

キエルキン
キエルキン

もちろん、キエルキンも対策の一助にはなりますが、これさえやればOKということはなく、いくつもの対策を講じることで効果が高まります。

ノロウイルスの循環と牡蠣の関係

「ノロウイルスは牡蠣にいる」とよく言われますが、実は牡蠣の中では増殖しません。

感染者の便は下水処理場を通り海に流されますが、下水処理ではウイルスは死滅しません。海に流れ出たウイルスが、牡蠣が海水を取り込む際に体内に濃縮され、その牡蠣を生で食べることで再び感染を引き起こしてしまうのです。

生食用と加熱用の牡蠣をしっかり見分けて、美味しく安全に牡蠣を楽しんでくださいね。

ワクチンがないノロウイルス、どうやって予防する?

インフルエンザや麻しん(はしか)などにはワクチンがありますが、ノロウイルスにはまだ効果的なワクチンが開発されていません。これは、ウイルスの型が非常に多く、一度感染しても免疫が長続きしないこと、また人工的に培養するのが難しいことが理由です。

同じように感染性胃腸炎を引き起こすロタウイルスにはワクチンがあるので、予防接種を受けることができます。このように、ウイルスによって予防法は異なります。

ノロウイルス対策には「接触」と「不活化」が重要

ノロウイルスはアルコール消毒が効かず、石けんでの手洗いもウイルスを洗い流すことはできますが、分解する効果はありません。そのため、ウイルスが体内に侵入する経路を断つことが非常に大切です。

主な感染源は、感染した人の嘔吐物や便、そしてそれらが付着したです。特に、乾燥してホコリと一緒に舞い上がったウイルスを吸い込んだり、ウイルスが付着した手で口に触れたりすることで感染が広がります。

そこで活躍するのが、ノロウイルスの不活化に有効な次亜塩素酸水です。

キエルキン
キエルキン

キエルキンは、ウイルスが付着していそうな場所を徹底的にウイルス除去するのに役立ちできます!

嘔吐物の処理

嘔吐物の周囲にスプレーをしてください。また、嘔吐物を取り除いた後、その場所にキエルキンをたっぷりスプレーし、しばらく放置してください。

・拭き掃除

ドアノブや手すりなど、日頃よく触れる場所をキエルキンを含ませた布で拭き取ることが効果的です。

まとめ

今回は、ノロウイルスにワクチンがない理由、その驚異的な感染力、そして感染を防ぐための賢い対策についてお話をしました。

ノロウイルスは昔から存在し、その高い生命力で私たちを悩ませるウイルスです。手洗いを徹底し、嘔吐物や便の処理を適切に行うこと、そして次亜塩素酸水のような効果的な除菌剤を活用することが、ご家族を守る大切な一歩になります。

以上、ノロウイルスの感染経路とその特徴、そしてご家庭でできるキエルキン対策についてお話をしました。

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