ママコラム担当のC子です。
家事も育児も協力的な旦那さんがほしい…。
でももう結婚してるし、子どももいるし、旦那さんを新しくすることなんて出来ない。
そうだ、旦那さんに変わってもらおう!
ポイント1 口癖は「ありがとう」
些細なことでもいいです、つめきり取って~とお願いして、渡してくれたら「ありがとう」。
渡してもらえず「知らないよ、そのへんにあるんじゃない?」と言われて探してみて、本当にそのへんにあったら「そのへんにあった!ありがとう!」。
大げさに言い過ぎず、自然に出た言葉として伝え、それをずっと続けていきましょう。ありがとうと言われ続ければ、旦那さんも嫌な気はしないでしょう。
「ありがとう」と言われ続けて旦那さんが調子に乗ってきてもぐっと我慢。内心「ちょろいな~」と思って堪えてください(笑)
ポイント2 とりあえず任せちゃう
掃除のルール、洗い物のルール、洗濯物のルール、それぞれのやり方があると思います。
しかし、なにか1つ旦那さんに任せてみようと思ったら、自分のルールは押し付けないようにしましょう。
「せっかくやってあげたのに」とふてくされてしまうかもしれませんので。洗いのこしがっても死ぬわけじゃありません、それよりそれをやりとげ、次からもやってくれるようになることのほうが大事です。
洗い物、洗濯、トイレの掃除、何か一つでも旦那さんが専任でやるようになってくれれば、自分が楽になれます。そのための我慢です(笑)
ポイント3 旦那さんの役割をしっかり決める
2で決めた役割を旦那さん専用の役割にしてしまいます。
洗いのこしが気になったら、旦那さんにバレないようにこっそり洗い直しましょう。そうすればいちいち奥さんが言わなくても、旦那さんが自らすすでんその家事をするようになります。
そして、家事を終えたら忘れずに「ありがとう~」「助かった~」。仕事が遅くなった、疲れてるなどの理由で毎日続けられない日もあるでしょう、その時は奥さんがかわりにやってあげてください。
もちろん渋々という気持ちは心に隠して、可愛い笑顔で「今日は疲れたんだね、仕方ないよ~、ゆっくりしてて~」と。
番外編 育児に協力的な旦那さんになるためには
子どもがパパっ子になる家庭の特長としては、夫婦仲が良いことという条件があるようです。
子どもは大好きなママの態度をよく見ています。ママがパパにそっけない態度を取れば子どももそれを見て育ち、同じような態度を取ってしまい、結果パパも子どもに冷たくされ、居場所がないと感じてしまうようです。
なので、ママがパパ大好き~という態度を取れば、子どももパパ大好き~という態度になり、パパもみんな大好き~と幸せな家庭を築く第一歩となるでしょう。
読んでいてお気づきになったかも知れませんが、旦那さんを変えるにはまず自分自身が変わる必要があるんですよね。
接していて不快な思いをさせないように、感謝の気持ちを伝える機会を増やす、「なんで旦那に気を遣って私がやらなきゃいけないの?」と思うこともあるかも知れませんが、いずれ旦那さんがあなたの言葉を待たずとも、自らあなたが楽になるように動いてくれるための手段です。
気長にのんびりと夫婦関係を改善していきましょう!以上ママコラムでした!