SankeiBiz(ヤフーニュースにも)にキエルキンを取り上げて頂きました!

キエルキン幼稚園で使用

2019年2月に産経新聞グループの経済情報サイトのSankeiBizに「キエルキン」の取り組みをご掲載ただきました!

そのSankeiBizに取り上げられた内容についてご紹介いたします。

キエルキンにて子たちを守る

サンケイビズキエルキン2019.2

インフルエンザが猛威を振るう中、幼稚園や保育園ではまだ免疫が未発達のため集団感染の温床となります。

除菌・消臭がどちらも有効な次亜塩素酸水溶液「キエルキン」を生産・販売するラジカルラボでは2012年10月からこれまで約730園に無償提供しています。

この取り組みは全国に広がっていますが、地域の企業様からスポンサーを頂き、企業CSRの一貫として行っていただいております。

(※まだ一部の地域ですが地域の企業様のご協力の元全国の幼稚園・保育園・こども園にお届けしていく予定です。)

キエルキンは、「子供たちを守りたい」という想いから医師会病院おんが病院と共同でキエルキンの開発しました。

急な学級閉鎖による医療費の抑制、育児中のママの仕事復帰のしやすさなど副次的な効果を期待しております。

キエルキン+加湿器で空間噴霧することでより効果を発揮

「近隣の小中学校でインフルエンザがはやっているのに、セイユウモンテッソーリこども園(静岡市駿河区)ではほとんど出ていないのは何か特別なことをしているのですか?」と同じ学区内の小児科の先生から電話で問われてからキエルキンの効果を実感したそうです。

小児科の先生には、キエルキンを使っていることを明かし、「安全・安心なので気軽に使える。非常に便利です。」と伝えられたそうです。

以前まででは、漂白剤の成分である「次亜塩素酸ナトリウム」を主成分とする製品を使用していました。

しかし、強アルカリ性で皮膚に刺激が強いため、薄めて使う必要があるなど手間がかかる上、危険なものという認識から扱いづらく、子どもの近くに置かないように常に神経を使われていました。

その他アルコールなどの除菌剤や一般家庭での消臭剤も使用していましたが、子ども達の誤飲の問題もあり取り扱いに注意が必要です。

スプレー噴霧だけでなく、加湿器+キエルキンで広範囲に空気除菌・ウイルス除去ができ即効性があります。

また、キエルキンは作用後、水に戻るので口に入っても問題はありません。臭いも消えるため、ボトルに用意しておけば嘔吐(おうと)時などあらゆるシーンですぐに使用できます。

アルコール消毒では効きにくいノロウイルス、ロタウイルスなどのノンエンベロープウイルスにも不活化することができます。

キエルキンの効果を実感した幼稚園・保育園は口を揃えて「今後も継続して使いたい」「供給量を増やしてほしい」とおっしゃいます。

インフルエンザは重症化することで合併症を起こし、肺炎やインフルエンザ脳症で障害または、亡くなったりする可能性もあります。

働くママに、安心して子どもを預けられるだけにとても心強いと思います。子どもが体調不良を訴えれば呼び出され、インフルエンザなどにかかれば数日間仕事を休まざるを得なくなります。

キエルキンは早退や欠勤対策としても期待できます。

医療費抑制にも寄与?

インフルエンザ感染者は年1000万人といわれ、国が負担する医療費も1000億円に達すると言われています。幼稚園、保育園での感染者減少は財政負担の軽減にもつながります。

少子化、女性の社会進出、財政問題の解決につながるだけに「幼稚園、保育園で特に使ってほしい」です。感染症予防は手洗いとうがいのみという園も少なくありません。

昨今のインフルエンザの流行が起因となり、企業での注目も高まっています。経営者の考え方も次第に変わっています。従業員が集団感染にかかれば、生産性が低下を免れないため、収益機会の喪失につながることを理解していただいております。

1園当たりの寄付は園児100人に対し、年80~100ℓ程度です。2019年度には、1000園まで増やす計画で、寄付に賛同する企業の協力をお願いしております。「5年後には全国の私立の幼稚園、保育園に寄付したい」と考えています。

補足:全国には約33000ヶ所の幼稚園、保育園、こども園があります。(厚生労働省保育所等関連状況取りまとめ2017年)

引用:ラジカルラボ、幼稚園などに「キエルキン」無償提供 子供のインフル予防で貢献

【追記2019年2月25日】また、ヤフーニュースにも取り上げていただきました!これからもキエルキンのことを知っていただけるように努めて参ります!

以上、SankeiBizにキエルキンを取り上げられた内容についてご紹介しました!